加熱で栄養価がアップ|焼きみかんが体に嬉しい理由

冬は気温が低いことから体温が低下、そして空気の乾燥しているため喉や鼻の粘膜も乾燥しやすく、免疫力が低下してしまう季節です。それに加えて、忙しい毎日やコロナ禍によるストレスで自律神経のバランスが崩れ、私たちの免疫力はさらに低下しがち。そんな冬に、手軽に栄養補給ができ、ビタミンCをたっぷり含むみかんは私たちの健康維持の強い味方です。


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そのまま食べてもおいしいみかんですが、ある手間を加えた食べるとその栄養価をもっとアップさせることができるのです。その方法が「焼きみかん」。加熱するとビタミンが逃げたりするのでは?と思いがちですが、みかんは加熱することによって栄養価が上がるフルーツの一つ。他にもバナナやりんご、柿などが加熱によってその栄養価を高めると言われています。

みかんの皮には、抗酸化作用の高いビタミンCに加え、免疫力を高める働きや美肌効果のあるβクリプトキサンチンが多く含まれています。みかんを焼くことによって、皮に含まれるその成分が果実にも浸透し、実の栄養素も高まるのです。また、焼くことによって甘味がさらにアップ。そしてみかん含まれるペクチンなどの食物繊維も加熱することで吸収率が高まるのだそう。

焼きみかんの作り方は、よく洗って皮ごとオーブントースターで焼くだけ。上下の皮に少し焦げ目がついたら完成です。この季節なら、お餅などを焼くときに一緒にみかんも焼いてしまえます。

また、石油ストーブが自宅にある方はそちらを使ってもOK。こびりつきが心配な場合はアルミホイルを敷くようにしてください。

栄養価がアップする焼きみかんですが、できることなら皮も食べた方がさらに体にいいと言われています。みかんの皮は、漢方の世界では陳皮と呼ばれる漢方薬。皮に含まれるリモネンという香り成分には、リラックス効果脂肪燃焼の作用があるのだそう。陳皮の効能としては、ほかにもコレステロール値を下げる効果、胃腸の調子をととのえる効果、せき・たんを抑えてくれる効果があると言われています。

また、みかんの皮や白いスジの部分にはヘスペリジンと呼ばれるポリフェノールの一種が多く含まれており、毛細血管を強化したり、血流を改善する働きがあります。みかんを焼いて加熱することで皮やスジも食べやすくなり生のまま食べるよりもその栄養価を余すことなく摂取することができます。

栄養たっぷりでしかも甘味が増して美味しくなる焼きみかん。栄養があると言っても皮ごとは抵抗があったりもします。果肉の部分だけでも栄養がたっぷりなのでぜひ試してみてくださいね。

プレビュー画像:©︎Twitter/akemi0130

出典

sensin

macaroni

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