キッチン
茹でた後の野菜の水切りを簡単にする便利ワザ
お弁当のおかずや食卓の副菜の定番といえば、ほうれん草のおひたしや胡麻和え。茹でるだけでサッと作れ栄養も豊富な一品は、偏りがちな栄養を補ってくれるありがたいメニューです。
でもほうれん草などの葉野菜で、主に茹でてから使う野菜の水切りは絞り過ぎてしまったり、または絞る力が足りず水っぽくなってしまったりと、上手くいかないこともよくあります。
ほうれん草を茹でる。絞る時,毎回思うのは,ああ,栄養も絞っている…でも,ビチャっとしたのは、嫌だし。。困惑しながら、絞る,軽く。そんな日常です。#ほうれん草のお浸し pic.twitter.com/Sck68C7XWw
— 悟っちゃった猫 (@6eL6UsdYIHzTnSJ) March 22, 2021
そんな時に便利なのが、排水口用の水切りネット。
このネットを、茹でた野菜の水切りに使うと、驚くほど簡単に水分をしっかりと絞ることができるそうです。
それが、Instagramで日々の家事やライフスタイルに関する情報を紹介しているSHOKOさん(@4696mono1222_shoko)が紹介したこちらの方法。
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茹でたほうれん草をカットして、水切りネットに入れるます。
そうすることでネット内で野菜がまとまって手から落ちる事なくしっかりと水を切ることができるそうです。
また、この方法なら茹でた野菜だけでなく、塩揉みして洗った野菜の水切りなどの時にも使えそうです。使用後のネットは排水口に使う、またはその前に洗剤を付けてシンクの掃除に使うこともできるので、無駄にすることもなく最後まで使いきることができそうです。
排水口ネットでシンク洗ってから排水口水切りカゴに装着する技を教えてくれてありがとうツイッタランド
わが家からシンク用スポンジが消えた☺️ pic.twitter.com/Yrdr0wRs8v— お母ちゃん (@haham1085) February 20, 2021
工夫次第でいろいろな使い方ができる排水口ネット。まだまだいろいろなアイデアが出てきそうですね。
排水口ネットの活用記事はこちらで紹介しています。
プレビュー画像:©︎Instagram@4696mono1222_shoko