聞いただけでゾワゾワ|幽霊に出会えるホテル10選

日本だと「幽霊が出る」なんて言うと営業妨害だと怒られそうですが、海外では心霊現象やオカルトをおおっぴらに語る傾向があります。 不動産広告に「幽霊付き」と書かれていることもあるんです!

同じように、いわゆる「ホーンテッド(お化けが出る)」の噂があるホテルも意外に人気。もちろんその多くが怖いだけじゃなく、ラグジュアリーであったり、歴史的な趣があるなど、魅力的なホテルなんです。そんな世界の幽霊ホテル10選をご紹介します。

 
 
 
 
 
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Ein Beitrag geteilt von Kimberly Packwood (@kimberly_myfunlife) am

1. ザ・スタンレーホテル(アメリカ)

コロラド州にあるザ・スタンレーホテルは、スティーブン・キングの代表作「シャイニング」が発表されて以来、世界中にその名が知れ渡っています。でも、怖い噂があるのは小説のせいではありません。むしろ、スティーブン・キングはこのホテルにインスパイアされて「シャイニンング」を書いたと言われているんです。

このホテルの217号室には、メイドの魂がとりついていると言われており、418号室では子どもたちの楽しそうな声が何度も聞こえるとか。さらに、ホテルの創設者スタンレー氏の亡き妻が、音楽室でピアノを演奏したりもするそうです。たくさんいるんですね…。

なお、映画「シャイニング」の撮影にはスタンレーホテルは使われていません。これはキューブリック監督がオレゴン州のティンバーライン・ロッジの方がふさわしいと考えたためだそうです。

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2. グランドハイアット台北 (台湾)

1989年に建設された台北の有名なラグジュアリーホテル。その敷地内にはかつての日本植民地時代の刑務所があり、その後、処刑場も設けられていたそうです。ホテルには、その場所で処刑された囚人たちが取り憑いていると言われており、幽霊の目撃談が絶えません。あのジャッキー・チェンでさえ、何か奇妙なものに触って怖くなり、スイートルームから逃げたという話がまことしやかに語られています。

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3. ラッセルホテル シドニー (オーストラリア)

シドニーのラッセルホテルの建つエリアは、かつては犯罪や売春が多く、治安が良くない地区でした。1900年頃には、船乗りと売春婦に人気の待ち合わせ場所だったとか。当時このホテルに住んでいた船乗りの幽霊が8号室に出るそうです。

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5. タルボットホテル (イギリス)

ノーサンプトシャー州のタルボットホテルは、スコットランド女王メアリー・ステュアートの幽霊に出会えるホテルとして有名。ホテルはメアリー女王が斬首されたフォザリンゲイ城の近くに建てられており、ホテルの敷地内にはフォザリンゲイ城の建物を利用した建造物があり、処刑台に向かうメアリーが歩いた階段などがあります。亡き女王の幽霊はこの階段に出ることが多く、壁から絵をはぎ取ったと言われています。

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6. バリーギャリーキャッスルホテル (アイルランド)

北アイルランドにあるバリーギャリーキャッスルホテルは、その名の通り、かつてはお城でした。17世紀に城主の妻イソベラ・ショー夫人は城の継承者となる息子を生んだ後に、城主により一人塔に閉じ込められたと伝えられています。息子を連れ去られ、自暴自棄になった母親は窓から飛び降りて亡くなりました。イソベラは今もホテルの壁づたいに歩き回り、必死に赤ちゃんを探しているとのこと。誰もいないのにドアがノックされるそうです。

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7. フェアモント バンフ スプリングス ホテル (カナダ)

カナダのフェアモント バンフ スプリングス ホテルも幽霊が出るホテルとして名を馳せています。でも、あまり怖くない幽霊が出るようです。かつて、ベルボーイとしてこのホテルで働いていたサム・マコーリーは、ホテルと仕事をとても愛していたので、幽霊になった今もベルボーイとしてゲストから荷物を受け取ったり、エレベーターのドアを開け閉めしてくれるそうですよ。

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8. マートルズ プランテーション(アメリカ)

ルイジアナ州にあるマートルズ プランテーションは呪われた建物と言われています。建てられたのは1700年、その後、農園内のこの建物で10人以上の奴隷や子どもが殺されたと言われています。現在は12人の霊がいると言われており、不気味な物音とともに手形が突然現れることもあるそうです。この建物は現在、宿泊施設になっています。

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9. クレセントホテル

アーカンソー州にあるクレセントホテルは、ホラー映画さながらの事件の舞台となった建物。1886年に高級ホテルとして建てられ、間もなく倒産。一時的に女子大になりましたが経営不振に陥り、その後、ノーマン・ベイカーと言う富豪が建物を買い取り、病院とホテルとして開設したそうです。ベイカーは医師免許がないにもかかわらず医師と名乗り、近くの泉の水をがん治療薬として販売したり、患者を拷問するなど人体実験をしていたと伝えられています。
現在、ホテルでは、ベイカー本人はもちろん、看護師や患者、屋上から飛び降りた元留学生などの霊が現れると言われています。

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10. カロスタ刑務所ホテル (ラトビア)

この建物はもともと病院として建てられましたが、ナチスとソビエトが軍事刑務所として使用しました。この地で拷問され、殺された元受刑者たちは、今でもホテルで電球をはずしたり、ドアを開けたり、不気味な音を立てたりしていたずらをしていると言われています。

しかし、このホテルの売りは幽霊だけではありません。このホテルでは独房に泊まり、囚人体験ができるんです。この体験には当時の囚人が受けたような罵声を受けたり、身体的な攻撃を伴う尋問まで含まれます。そのため、囚人体験を希望する人はこうした扱いを受けることに関して同意書に署名しなければなりません。

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幽霊に出会えるホテルは「ロマンチック」とも言われ、あえて結婚式をあげるカップルもいるそうです。オカルト好きな皆さんや好奇心たっぷりな皆さんは、ぜひ幽霊と出会えるホテルで一夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。眠れるかどうかは保証できませんが…

プレビュー画像:©︎Instagram/kimberly_myfunlife

出典

Blick am Abend, männersache

プレビュー画像:©︎Instagram/kimberly_myfunlife

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