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Lifehacks

この3つの材料を混ぜてみて 15分後出来上がったものに感動する

外出はしたくないものの、「なんだか甘いものが食べたいけど何もない」時や、週末の子どものおやつに困るなんてことがありませんか?

そんな時、材料たった3つ所要時間も15分ほどで作れる簡単クッキーがあるのです。

Twitter@mariegohan

これは簡単・時短レシピを紹介するブログ「つくりおき食堂」で様々なレシピを紹介している料理研究家の若菜まりえさんがTwitterで紹介したもの。このクッキーは、少ない材料、時短に加えて、道具やオーブンも一切必要ないといった超簡単・シンプルなものです。

これなら手の込んだ手作りお菓子づくりが苦手な人でも、きっと気軽に挑戦できるはずです。それでは作り方をご紹介します。

<材料3つ 懐かしのバタークッキーの作り方>

用意するもの:
– バター 30g(大さじ2と1/2)
– 砂糖 25g(大さじ2と1/2)
– 小麦粉(薄力粉) 60g(大さじ6と1/2)

Twitter@mariegohan

作り方:

1. バターを清潔なポリ袋に入れ平らな場所に置き、袋の上から手で押します。なめらかなクリーム状になるまで揉んでいきます。

2. バターがクリーム状になったら、砂糖を入れなめらかになるまで袋の上から手で揉みます。

3. 砂糖がバターになじんだら、小麦粉を入れ、袋の上から手で全体がしっとりするまで揉んでください。(こんなにボッソボソで大丈夫?という気になりますが、袋の上からもみ続けると少しずつまとまってきます)

4. 粉っぽさがなくなりしっとりした生地を直径3センチ程度の円柱型にまとめます。

5. 包丁で5mm幅に切り、アルミホイルの上に並べ、丸く形を整えてください。

6. トースターの鉄板の上にのせ、200℃で3分焼き、軽く焼き色がついたらできあがりです。焼き色がつかない場合は追加で1分加熱し、焼き色がついたらできあがりです。(加熱直後は柔らかいですが、粗熱がとれるとクッキーらしい固さになります)

※バターでなくマーガリンを使う場合は、バターよりも生地がやわらかくなります。生地がまとまったらポリ袋の中で円柱型に形をととのえ、ポリ袋ごと冷蔵庫に入れ10分ほど生地をねかせてください。

家にある材料で、短時間で作れるクッキーレシピ。難しい工程がなく、子供でも簡単に作ることができるので、休校中の楽しみの一つとして作ってみてもいいかもしれません。また卵を使わないレシピなので、卵アレルギーのある方でも安心して食べることができます。

そのほか、若菜まりえさんのTwitterブログでは家庭で簡単に作れる時短料理やお菓子のレシピがたくさん紹介されています。

休校や在宅勤務など、外に出ることがなく自宅にいる時間が多いと、それはそれでストレスが溜まってしまいます。毎日の暮らしにちょっとした変化や楽しみを見つけて、今のこの大変な時期を乗り切っていきたいですね。

プレビュー画像:©︎Twitter/@mariegohan