DIY
この女性が家の前に作ったものが信じられない。でも少しよく観察すると、その美しさが共感できる。
欧米で日本の庭園のスタイルを模倣したものが流行っています。その中でも筆頭はミニチュア禅ガーデン。通常は室内に置く盆栽のようなサイズですが、この女性はとてもでかい「ミニチュア」の作り方を紹介しています。
ローラ・レボティアーさんは自分のユーチューブのチャンネルで色々なガーデニングのアイディアを紹介しています。その中でもポピュラーなのは色々な小さな植物を鉢に植えるものだそうです。
必要なもの:
- オリノコボウル 2個 お椀型のプランター 約75センチと50センチのもの
- 土
- 色々な植物
- 砂利
- 砂
- 小さな模型 橋やパゴダなど
- 卓上噴水 滝型
作り方:
大きなプランターに土を入れ、その上に中心からずらしたところに小さいプランターを乗せ、そこにも土を入れます。
これらのプランターの底には穴が空いていることを確認してください。空いていない場合はドリルなどで開けましょう。
バランスを考えて植物を植えていきます。
卓上噴水を備え付けます。
砂利を使って川を表現します。
砂を使ってなんちゃって枯山水を表現します。
中国人風釣り人も座っています。
赤い橋の模型は彩りを与えるので重要なようです。
中国風のパゴダも置かれました。
ミニチュア禅ガーデンの完成です!
こちらのビデオで詳細がもっと詳しくわかります。(英語のみ):
日本人にとっては大きすぎる「ミニチュア」である上にスタイルもちょっと違いますが、このような限定された空間で遊ぶと心が癒されるというのは共通しているかもしれません。