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Lifehacks

アルミホイルの塊2つをキャセロールに並べる。これが秘訣!

「デビルエッグ」は英語で「悪魔の卵」の意味の卵料理です。黄身にマスタードを混ぜて辛くするので「悪魔」の名がついたとのこと。通常茹で卵を作ってから黄身の部分に混ぜ物をしますが、このレシピでは丁寧に白身を型に入れて固め、さらに2種類のバージョンの黄身をのせる豪華版です!

材料:

チリ・マスタードバージョン:

  • ヨーグルト 大さじ1 ½
  • マスタード 小さじ1
  • チリソース 小さじ1

ビーツバージョン:

  • マヨネーズ 大さじ2
  • カイエンペッパー 小さじ1/4
  • ビーツパウダー ひとつまみ

その他:

  • 卵 6個
  • アルミホイル 2枚 長さ30センチ 1枚カバー用
  • マフィン型
  • クルミ
  • パプリカパウダ
  • イタリアンパセリ

作り方:

1. マフィン型に油を塗り、卵を割って黄身と白身をマフィン型にそれぞれ6つずつ入れます。

2. 大きなキャセロールの底にアルミホイルを捻って大き目のキャセロールに入れ、その上にマフィン型を入れます。

3. キャセロールに水を張り、アルミホイルで蓋をします。予熱した150 °Cのオーブン(コンベックモード)で13分蒸します。その後、粗熱をとります。

4. 卵黄3個にチリ・マスタードバージョンの材料を加え、しっかり混ぜます。

5. 星型の口金のついた絞り袋に入れて取り出した白身3個の上に絞り出します。

6. 卵黄3個にビーツバージョンの材料を加え、しっかり混ぜます。

7. 星型の口金のついた絞り袋に入れて取り出した残りの白身の上に絞り出します。

8. ビーツバージョンの上に砕いたクルミを、チリ・マスタードバージョン上にパプリカパウダーと細かく刻んだイタリアンパセリをふりかけて完成です。

パーティーのフィンガーフードやちょっと気合を入れたお弁当として最高ですね。ワサビを混ぜて和風バージョンなどをつくっても結構いけます!

おまけ映像のレシピはこちらです。