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米なすの花焼きのレシピ
食欲の秋に秋なすは季節を楽しむのに最適な食材です。そこで今回は米なすの花焼きのレシピをキャセロールとして作ります。ひき肉をなすに詰め、トマトソースとともに耐熱容器に入れて作る焼きなすは、舌だけでなく、目も満足。サイドのポテトウエッジとともにオーブンで焼き上げます。
材料:
- 米なす 2本
- 水 1リットル
- 塩 大さじ1
- レモン汁 大さじ2
ひき肉フィリング:
- ひき肉 300g
- 赤玉ねぎ 1個
- パプリカパウダー 小さじ1
- ローズマリー 小さじ1
- 卵 1個
- 塩
- こしょう
- ミニトマト 7個
トマトソース:
- トマト 250g
- 塩
- こしょう
- オリーブオイル 大さじ2
- ローズマリー
- 水 50ml
その他:
- じゃがいも
- オリーブオイル
- 塩
- こしょう
- 爪楊枝
作り方:
1. 米なすの両脇を切り落とし、下手の部分を残して7枚くらいにスライスします。
2. 耐熱容器になすのスライスの部分を広げておき、白い部分に塩とレモン汁をかけます。耐熱容器を水で満たします。
3. この時点でオーブン(対流式の場合)を160 °Cに予熱しておきます。ひき肉に細かく刻んだ赤玉ねぎ、卵、ローズマリー、塩こしょう、パプリカパウダーを加えて混ぜ合わせます。
4. なすを水から取り出し、キッチンペーパーなどで水分を拭き取ります。スライスの部分を外側に向けて巻き、爪楊枝で固定して花のような形にします。
5. ひき肉フィリングを小分けにし、スライスを巻いた部分に詰めます。
6. 半分にしたミニトマトをフィリングの上にのせて蓋をします。
7. なすを耐熱容器に並べます。
8. トマトを適当な大きさに切り、にんにく、オリーブオイル、塩こしょう、水とともにスティックブレンダーでピューレ状にします。トマトソースを耐熱容器にいれてアルミホイルを掛けます。
9. アルミホイルに皮を剥いて刻んだじゃがいもをのせ、塩こしょうを混ぜたオリーブオイルを表面に塗ります。なすを入れた耐熱容器とともに30分焼いて完成です。
焼きあがったなすはミントを加えたプレーンヨーグルトなどど合わせて食べると最高です。花形にするのが面倒くさい人は、なすのスライスを個別に使ってフィリングを巻いて作っても、味は変わらずに楽しめます。
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