その他の豆知識
持ち帰りのフライドポテトをしなしなにさせないコツ
ファーストフードと聞いて、私たちにとって一番身近な存在と言えるのは、マクドナルドではないでしょうか。昔から変わらないメニューや季節ごとに販売される月見バーガーやグラコロなど、世代を超えて好きな人が多いですよね。
マクドナルドでバーガーと共に欠かせないのがフライドポテト。独特とも言える細長くて絶妙な塩加減、そしてカリっとした食感がたまりません。
そんなマクドナルドの定番フライドポテトですが、テイクアウトをした時に、揚げたてのカリっとした食感がなくなり、しなしなになってしまうことがあります。
でも、これから紹介する簡単なコツさえ心得ておけば、フライドポテトをカリッとさせたまま持ち帰ることができます。
その方法が、こちらです!
私のTwitter歴12年の中でライフハックベスト3に堂々ランクインするのは“マクドナルドのポテトをテイクアウトする時に袋を開けて置くと鮮度をかなり保てる”ですね。家に帰るまで5分以上かかってもまだカリッとしてくれてる。
— ちょこむ (@chocom___) August 20, 2022
たまに人生で革命が起きる、だからやめられない、ありがとうTwitter pic.twitter.com/ycZ0CzqNn0
Twitterユーザーのちょこむさん(@chocom___)は、「Twitter歴12年の中でライフハックベスト3に入る」として紹介したのが、マクドナルドのポテトをテイクアウトするときの鮮度の保ち方です。
その方法は、「袋を開けておく」だけ。
こうすることで、袋の中に熱がこもり、ポテトがしなしなになってしまうのを防いでくれます。
ただ、ちょこむさん曰く、この方法は10分以上かかる道のりだと、外気でポテトが冷めてしまうので、近場でテイクアウトするときにおすすめ、とのこと。
なんでこうなるか知らんけど確か密閉するとポテト自らの熱気でしなしなになってしまうとかだったような。ちなみにこの方法には限界があると思ってて、10分以上とかやりすぎると逆に外気で冷める。季節によっても多少変化ありかと。
— ちょこむ (@chocom___) August 20, 2022
いずれにせよ店舗で食べるのが1番美味しい😌(それはそう)
多くの人がポテトしなしな問題が気になっていたのか、このマクドナルドライフハックにはたくさんの反響が寄せられています。
え、嘘やろ…冷めたらしなしなになると思っていつも限界までみっちり袋閉めてた…参考にさせていただきやす
— イサマシメンデル (@ISAMASIMENDERU) August 21, 2022
目から鱗すぎて眼鏡からレンズ落ちた
— 渡邉宝雄 (@riderbreak) August 20, 2022
徒歩15分、いつもはしなしなだったポテトがサクサクだ!!!
— – marutrium – (@marutrium) August 25, 2022
ライフハックは本物だった様子。皆様も是非に。 pic.twitter.com/NaT974nKyx
マクドナルドのポテトだけでなく「パン屋も同じ」「ケンタッキーもいける」という声も。
パン屋さんで焼きたてのパンを買うと袋を開けておいてくれるのも、これと同じ理屈ですよね⸜🙌🏻⸝
— ちょこ (@KOCD1104) August 30, 2022
ケンタッキーのチキンも、すぐにはこの蓋開ける方がいいみたいですねー
— アラフィフ@teamABC (@Abc_jyunji) August 20, 2022
ただ、車で持ち帰りする時は覚悟が必要な方法でもあります。
わかる!わかるんだけどさ。それやりたいと思うんだけどさ「匂い」がな。車内に充満しちゃうので、持ち帰る時はキッチリレジ袋まで、ギュッと縛っちゃう派です。匂いなかなか取れない、、、わかるのだけどな。
— 幸成🏂スノーボーダー(自称) (@maxyukinari7) August 20, 2022
今までしなしなになるのは仕方ないと諦めていた人も、この方法でカリッと食感を家で楽しむことができそうです。
持ち帰り時間が長くてこの方法ができないという場合は、ひと手間かかりますが、フライパンを使った方法がおすすめです。
プレビュー画像:©︎Pinterest/平和 和平
出典:©︎Twitter@chocom___