捨てずに再利用!刈った芝生の5つの使い道

芝生の庭は定期的に芝刈りをする必要がありますが、多くの人が刈り終えた芝かすを袋に入れてゴミの日に出しています。 でも、ちょっと待って!刈り取った芝生には多くの栄養分が含まれており、いろいろな使い道があるのです。捨ててしまうのはもったいない。

この記事では、刈り芝を廃棄する代わりに、庭で再利用する方法を5つご紹介します。

刈り草の5つの持続可能な使い道

1. 堆肥化

芝は堆肥化することができます。ただし、刈り取ったばかりの芝をそのままコンポストに入れると、うまく腐らず、カビや腐敗が発生しやすくなります。その場合、芝草と落ち葉や小枝、刻んだ枝などの粗い素材とを1:1の割合で混ぜておくと堆肥化しやすくなります。

混ぜるのが面倒でしたら、コンポストのなかで芝草の薄い層と他の庭のゴミの層を交互に重ねてもよいでしょう。

2. マルチング

広い芝生では、夏になるとかなりの量の刈芝が発生します。そんなときは、家庭菜園や花壇、芝の刈りあとの土が出たところのマルチングにしてみてはいかがでしょうか。刈り込んだ草を集めて、薄く敷き詰めるのです。

 
 
 
 
 
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地面をむき出しにしておくと、微生物が死滅して土がやせてしまいます。刈り草でマルチングすることで保水され、土が肥えるのです。

最近の芝刈り機のなかには、マルチング機能がついており、刈り取った草を細かく刻み、刈り取った部分に均等に散布することができるものもあります。

 
 
 
 
 
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3. 家庭菜園の下に敷き詰める

家庭菜園で野菜を栽培する人は、刈り芝をレイズドベッドの基礎にすることができます。刈り芝に落ち葉や軽いコンポストを混ぜて、レイズドベッドの下層に入れます。こうすることで、全体的に使用する土の量が減り、最初から十分な肥料を供給することができます。

4. 肥料を作る

刈り芝は貴重な窒素源なので、それを利用して自作の液体肥料を作ることができます。目安としては、刈り草1kgに対して約10リットルの水が必要です。暖かい場所で14日間、ゆるく蓋をして放置し、1日に数回かき混ぜながら、発酵させます。

混合物から泡が立ち上がらなくなった時点で発酵終了です。芝生肥料は、成長期の植物のみに使用し、花が咲いている植物には使用しないようにしてください。窒素は、葉の形成と新芽の成長を促進しますが、花の成長は促進しないためです。

5. 動物の餌にする

この方法は、十分に注意する必要があります。どんな場合でも、飼い主に相談せずに、動物に芝生を与えてはいけません。ウサギは刈り芝を食べて中毒を起こすかもしれませんし、馬や牛は刈ったばかりの芝だと腹痛に襲われるかもしれません。牛や馬に与えるときは、草をしっかり乾燥させる必要があるのです。

一番安全なのはニワトリです。ニワトリには安心して芝の切りくずを与えることができます。働き者のニワトリたちは、芝の山を掘り崩ししながら、せっせとおやつを食べてくれるでしょう。近所にニワトリがいるなら、食べてもらって、代わりにおいしい卵をいただくのはどうでしょう。

 
 
 
 
 
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捨てるのではなく、リサイクルして栄養を循環させる。持続可能な庭づくりを楽しんでください!

野鳥や虫など生き物に優しい庭づくりのコツはこちらでご覧いただけます。

 

プレビュー画像: ©Instagram/northlodgecottagegarden ©Instagram/gardener.accidental

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