Lifehacks
スイカの陽に当たらなかった場所を見てみて。お得体験になるかも!
甘くて美味しいスイカは日本ではほぼ当たり前に買えますが、海外では結構ハズレがあるもの。完熟で食べ頃のスイカを見極めるために結構苦労しているみたいです。スイカの食べ頃を見極める6つの裏ワザ、もしかしたらこの夏使えるかも?
1. 陽に当たらなかった部分の色
スイカの陽が当たっていなかった部分は他の部分より色が薄くなっていますが、その部分の色によってどれだけ熟しているかを知ることができます。もし白かったらまだ熟していなく、黄色くなっていれば熟しています。
2. どんな音がするか
ポンポンと高い音がする場合まだ熟れていません。ボンボンと低く鈍い音がすれば、もう熟しています。
3. 皮の光り方
皮がツヤツヤ光っている場合、まだ熟れていません。ツヤツヤ感がなくなったら熟している証拠です。
4. 皮に傷があるか
茶色の傷は見た目がよろしくありませんが、スイカが熟れている証拠です。茶色い傷が多ければ多いほど甘みも味わいも濃くなります。
5. スイカの形
大きくて楕円形のスイカはオスで、小さくて丸いスイカはメスです。メスのスイカの方が甘い傾向があります。
6. ヘタの出方
乾いている場合はもう熟れています。緑色だったらまだ熟れていない証拠です。
日本の店頭で売られているスイカがすでにどれだけ選別されているのかを考えると驚かされるものがあります。そもそも日本で買うスイカの陽に当たってない部分って見たことないですよね。
湿気や暑さを乗り越えるのに最高な、おまけ映像のレシピはこちらです。