Lifehacks
洗った靴を早く乾かす簡単ライフハック
服を洗う回数ほど多くはないものの、小さなお子さんがいる家庭では普段履くスニーカーや、学校の上履きなど、靴を洗う機会が多くあるものです。泥汚れなどはゴシゴシして洗い、あとはオキシクリーンなどの酸素系漂白剤に漬け置き、と靴洗いも何かと手間がかかります。
子供たちの靴と上履きをオキシ漬け中?✨
このタブ、末っ子の沐浴用で使ってました???もう役目終えたので、漬け置き用になりました?
底に水抜き栓があるから水抜くのも楽ちんで使わない時は折り畳めます❤️ pic.twitter.com/mMofCk5AQG— ズボラママ❁ (@pom5211) October 30, 2020
そして洗った後の靴は水をたっぷりと吸い込んで、なかなか乾きにくいのが難点。ある程度の水分を切ることができますが、衣類のように一気に脱水できたら楽だな…と思いますよね。
洗った靴が乾かないので石油ストーブとランタンスタンドで乾燥中。
キャンプ以外でも出来る限り道具は使いたいタイプです pic.twitter.com/wV12bb9KCy— ごーよく (@goyoku_man) December 20, 2020
でも、あるものと一緒にすれば靴を洗濯機で一気に脱水することができるんです。
それがこちらの方法です。
スニーカーを洗った後、タオルで包んで洗濯機で脱水すると、乾いたかと思うくらい水分が飛んで干す時間が大幅に短縮できる。
というライフハック、本当に便利?
ちなみにスニーカーはつけ置き洗いです。 pic.twitter.com/gTwMPKby0C— P̷e̷k̷e̷p̷o̷m̷® (@peke_pom) April 18, 2021
Twitterユーザーで、4歳になる男の子のお母さんであるP̷e̷k̷e̷p̷o̷m̷®さん(@peke_pom)が紹介したこの方法。
洗濯機は高速回転で生まれる遠心力を使い水分を飛ばすため、洗濯機で靴を脱水したら、洗濯機も靴も衝撃や摩擦で壊れてしまうのでは…とつい思ってしまいます。しかし、この時タオルを使うことでその衝撃や摩擦を和らげるクッションとなってくれます。また、スニーカーの水分をタオルが吸収し脱水するため、短時間で脱水を終えることができるのです。
タオルを使って脱水する方法は以下の通り。
1. スニーカーをあらかじめつけ置き洗いして汚れを落とし、紐靴の場合は紐を外しておきます。
2. 脱水中にタオルが取れてしまわないよう、靴を一足ずつしっかりとタオルで包みます。
3. 靴を洗濯ネットに入れて脱水に掛けます。(こうすることで、よりタオルと靴が離れにくくなります)
子供の靴洗いました?
どこかで聞いたのですが、
干す前に使い古しのバスタオルに包み
ネットに入れて洗濯機で脱水かけると乾きが早いです。#健康ダイアリー #LG21アンバサダー pic.twitter.com/bBieSqmju2— あおき@南門 (@aka__aoki) January 18, 2020
このタオルを使った靴の脱水方法には「早速試してみたい」との声や、実際にやってみたという方から「有益」との声が多数寄せられています。
はやぶさかわいー?次のスニーカーの候補にはやぶさとドクターイエローが含まれていて☺️
タオルで包むのやってみます!— ユンタン®︎☺︎好きを見つけて広げる知育 (@yunmamayuntan) April 18, 2021
これは本質情報! https://t.co/362keQFDut
— AY@お薬界隈のヒト。 (@44mu) April 19, 2021
使い古しのタオルや、靴用のタオルを準備しておけば、これからは干す時間が大幅に短縮できそうです。これなら日曜の午後に「学校の上履きを洗わなきゃいけなかった〜」なんてお子さんに言われた時もなんとか対処できそうですね。
ちえとくでは、この他にも洗濯の便利な裏ワザを紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
プレビュー画像:©︎Twitter/peke_pom