シュークリームを重ねる特大ケーキのレシピ

根強い人気のあるシュークリーム。それを盛り上げたフランスの「クロカンブッシュ」が有名ですが、ポーランド人はホールケーキのサイズでシュークリームを重ねてしまいました。その生地の起伏と粉砂糖が降られている様子から、ポーランド語でのカルパチア山脈を意味する「カルパトカ」という名前が付けられています。ケーキ型を使って大きく焼いたシュー生地3枚にカスタードクリームを挟む、大人食いのようなレシピ。実はこれ、ポーランドではリッチな上層階級のものではなく、伝統的な庶民のスイーツなんです!

材料:

シュー生地:

  • バター 90g
  • 水 105ml
  • 牛乳 105ml
  • 砂糖 大さじ1
  • 小麦粉 150g
  • 卵 4個

フィリング:

  • 砂糖 200g
  • 卵 4個
  • スターチ 80g
  • バニラビーンズ
  • 牛乳 1リットル
  • バター 250g

その他:

  • ケーキ型 3個(22cm)1個で済ませる場合は記事を参照
  • 粉砂糖

作り方:

1. 鍋でバターを溶かし、牛乳、水、砂糖、小麦粉を入れ、へらで混ぜながら軽く沸騰させます。弱火でさらに混ぜ、一塊になったら火から下ろします。粗熱が取れたら卵を1つずつ入れて、生地に混ぜ合わせます。

2. ケーキ型3個にクッキングシートを敷き、内側の側面に油を塗ります。生地を三等分してそれぞれの型に入れます。生地と型の側面の間にすこし隙間を残し、上面はデコボコにしておきます。3個の型で同時に焼く場合は、対流式のオーブンで175 °Cで30分焼きます。型が1個しかない場合、もしくは対流式のオーブンがない場合には190 °Cで30分焼きます。また焼いている間はオーブンの扉を開けないようにします。

3. フィリング用の砂糖、卵、スターチ、バニラビーンズの中身、牛乳を鍋に入れて泡立て器で混ぜながら加熱します。粘りが出て均一に混ざったらラップをして室温(24℃くらい)まで温度が下がったら、別のボウルにバターをハンドミキサーでクリーム状になるまで攪拌し、一緒に混ぜ合わせます。

4. 冷ましたシュー1枚をケーキ皿の上にのせ、ケーキ型の側面だけを周りに当てます。フィリングの半分を上にのせます。

5. シューの2枚目はデコボコの面を下にして、残りのフィリングをのせ、型の中に入れます。

6. シューの3枚目をデコボコの面を上にして上にのせ、冷蔵庫で4~5時間ほど休ませますます。粉砂糖をふるいを使ってふるって完成です。

シュー生地で3枚焼き上げないといけないので、オーブンが大きく対流式のものでないと時間がかかりますが、出来た時の喜びはそれに値するものです。シュークリーム大好き人間なら、一度は食べてみたいレシピ。ぜひお試しください!

またシュークリーム好きにはたまらない、おまけ映像の、昭和に流行った懐かしのスワンシューのレシピもお楽しみください。

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