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「猿の油」に「う○ちクッキー」だと…狂気のドイツのレシピ20選
料理の際にネットのレシピは手軽で便利、もう手放せない存在と言う人も多いのでは?プロのレシピサイトからクックパッドのような一般の人が投稿するレシピサイトまで、それぞ参考になりますよね。
日本でもたまに様子のおかしなレシピに出くわすこともありますが、これからご紹介する20のレシピの比ではないはず。一般の人たちがお気に入りレシピを投稿する、ドイツ版クックパッドとでも言うべきChefkoch.de。ここに投稿されたレシピの大半はもちろん美味しそうですが、時折目を疑う狂気じみた投稿が普通の投稿に混じって掲載されています。
Chefkochに投稿された史上最低レシピをまとめたブログWorst of Chefkochから、厳選レシピをご覧ください。
1. 「う○ちクッキー」リアルすぎる
2. 見た目の良し悪しは味にも影響を与えますよね。こちらはベーコンのミルクソース煮、その名も”Affenfett(猿の油)”。
3. 缶ビールを丸鶏にぶっ刺したワイルド仕様な鶏の丸焼き。
4. ゆで卵とトーストパンの発想までは普通です。ここにバナナとカレーマヨネーズのソースをかけるのが、唯一無二の領域です。
5. パンに酢漬けニシンと玉ねぎ、ここまでは伝統的なドイツの食べ方ですが、なぜかこの方はホイップクリームを絞り出しました。
6. ヘルシー志向なコーラなんていかが?キウイコーラ
7. 子どもの頃の夢を叶えた、チーズのチーズ包み
8. シュニッツェルを重ねてさらにケーキにしました。
9. ラクトース不耐性やグルテン不耐性の人にぴったりな、赤ワインとバナナのスープ
10. トルテリーニ(詰め物入りのパスタ)を茹で、いつもと同じじゃつまらないと思ったのか、フルーツポンチ仕立てにしてみたそうです。
11. サーモンとリンゴのポテトサラダ、その名もセックスサラダ。なぜこの名なのかは作者のみぞ知る。
12. カレーソーセージケーキ。ソーセージのカレーソースがけをゼラチンで固めてケーキにして焼いているそうです。
13. 一見デザートに見えるこちら。ヨーグルトと生クリームのソース、そしてフランベした甘いバナナの下に隠れているのは、白身魚…。
14.ラザニアを作ろうと思って、トマトソースがなかったので、鶏ハツとバナナ、そしてマッシュルームを入れてみました。
15. ビールの泡スープ。ビールに生クリームと卵黄、砂糖を加えてできあがりです。
16. ヌテラ大さじ4をリンゴに塗りたくったヌテラアップル。1日1個のりんごは医者いらずって言いますしね。
17. 生クリームに刻んだサラミとソーセージを混ぜた、その名も「男のジャム」。
18. これぞ究極のデブ飯、プラリネチョコのベーコン巻。
19. 細く切ったソーセージとピクルスをケチャップとカレー粉であえた、カレーサラダ。
20. みているだけで喉が乾いてきましたね、ではこちらをどうぞ。すりおろしパプリカ入りビール。
なんと衝撃的なレシピたち。世界は広い、そして人の味覚は千差万別なんだと言うことに気がつかされます。レシピの作者たちの発想と行動力に驚かされますが、何人か試した人がいてレートをつけているという事実にも二重に驚かされます。
プレビュー画像: © Facebook/Worst of Chefkoch © Facebook/ Worst of Chefkoch
