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Lifehacks

バーベキューグリルの楽しい裏ワザ8選

バーベキューグリルの楽しい裏ワザ8選です。着火剤が無くてもクルミを利用できること知ってましたか?そんな使えて楽しいライフハックが沢山。串焼きの楽な食べ方、フォークで作るトング、スイカ焼き、即席のファイヤープレイス、欧米のBBQには欠かせないマシュマロ、焼きりんごなど夏を楽しむヒントをご覧ください。

1. クルミの着火剤

バーベキューグリルを使う時に火おこしのための着火剤がない時に使えるのがこの裏ワザ。着火剤の代わりにクルミに火をつけるとしっかり火を起こすことができます。

2. 紙コップで食べる串焼き

夏場の串焼きグリルって美味しいですよね!?でも串に固く留まる肉をかじるのに困った経験は誰でもあるはず。そんな時に使えるのがこの裏ワザ。紙コップに串を通して引き抜き、肉全てをバラバラに紙コップの中に残すことができます。引き抜いた串を使って食べれば手が汚れることもありません。

3. フォークトング

大きなバーベキュー用のトングだと小さなソーセージなどを挟むのが難しいですよね。そんな時にはフォークの背と背を合わせ、先の部分を輪ゴムで留めます。こうすれば小さなトングとしてソーセージを転がしたり、取り分けありすることができます。

4. 焼きスイカ

スイカをグリルで焼く?これが意外と美味しいんです。適当な大きさに切って串を刺して焼きましょう。

両面を焼いてはちみつをかけるとさらに美味しく頂けます。

5. 即席ファイヤープレイス

バーベキューの雰囲気が盛り上がる理由の一つが、あのメラメラとする炎。それをグリルの外にも安心して組めるのがこの即席ファイヤープレイス。車のホイールを横にして、中に木を入れて火を着けましょう。陽が沈んでからのひと時がさらに楽しめるようになります。

6. 焼きマシュマロ

欧米のバーベキューのフィナーレで人気の焼きマシュマロ。枝の先に突き刺して焼くのが慣例ですが、ただ単に真似しようとすると失敗します。一番良いのは枝の先をナイフなどで削ってとんがらせて、そこにマシュマロを刺す方法ですが、ナイフがない場合には空き缶の口でもとんがらせることができます。細い竹串などを使うとクルクル回ったり、滑って抜けてしまいますが、このようにして火にかざせば完璧に再現できます。

7. 焼きりんごのキャラメル詰め

マシュマロだけでは物足りない!そんなあなたには焼きりんごがお勧めです。りんごの皮を洗ってから半分に切り、種の部分を丸くくり抜きます。そのくぼみにキャラメルを仕込んでりんごを合わせ、アルミホイルで包みます。

グリルにのせて焼く、もしくは日の中に直接入れても大丈夫です。焼き上がったらホイルを開けてみましょう。中に入れたキャラメルがトロリと出てきます。

8. マシュマロクリーム

焼きマシュマロをネクストレベルに昇格させるのがこのマシュマロクリームです。枝にいちごを刺し、市販されているマシュマロクリームを絡めて焼くだけ。マシュマロクリームが買えない?心配ありません。たった3つの材料で簡単に作れてしまいます。牛乳とマシュマロをボウルに入れてレンジでチンしてよく混ぜます。冷めたら泡立てたホイップクリームをへらなどで優しく混ぜ合わせれば自家製マシュマロクリームの完成。子供のみならず大人も楽しめます。

こんな楽しいバーベキューの裏ワザを知っていれば、暑い夏場も乗り切れるはず!

おまけ映像のバーベキューの時に使える植木鉢を使った裏ワザとさらに意外なものを使った裏ワザもお楽しみください。