Lifehacks
調理器具の裏ワザとライフハック8選
キッチンを最適化するために欠かせない調理器具。それでも、まな板がツルツルしていてうまく野菜が切れなかったり、包丁の刃で怪我をしてしまったりと、トラブルはつきものです。ここではキッチン用品を使った裏ワザとライフハックを8つご紹介します。包丁の賢い収納術や料理のテクニックまで、簡単ですぐに使えるライフハック術が盛り沢山！お気に入りの調理器具が、もっと好きになるかも、しれませんよ。
1. 滑るまな板を固定する
まな板がツルツルしていると、作業台の上で滑ってしまったりしますよね。そうなると材料がうまく切れなくて困ってしまいます。そんな時は大きめの輪ゴムをまな板の両端につけてみてください。これでまな板が滑らなくなります。
2. ご飯の水の量の目安
日本や韓国など、お米を主食にするアジア圏では有名な裏ワザです。ご飯の水の量は「人差し指の第一関節まで」、というもの。平らにならしたお米の上に人差し指を置き、第一関節の位置を目安に水を注ぎます。計量カップがない時に役立ちます。
3. 卵の黄身と卵白を分ける
穴あきのお玉の上に卵を割れば、卵白が穴から逃げていくので、簡単に黄身と卵白に分けることができます。
4. ケーキ型が大きすぎる時に使えるワザ
ケーキ型やキャセロールの器が、準備した生地の量と比べて大きすぎる？そんな時は、器に合わせてアルミホイルで小さめに型を作りましょう。こうすれば完璧な大きさのケーキを焼くことができます。
5. ケーキを簡単に型から外す方法
ケーキが型から外れない？そんな時は氷水で型を冷やしてやると、スルッと外れます。水がケーキに入らないように注意してくださいね。
6. 包丁の刃をガードする
包丁を引き出しに入れっぱなしにしていると、思わず手を切ってしまった時に困ってしまいます。そんな時に使える裏ワザがこちら。紙製のストローに切り目を入れて、刃を収納するだけ。これだけで怪我を防ぎます。
7. チーズおろしの刃を研ぐ方法
チーズおろしの刃が鈍くなってきたら試して欲しいのがこちらです。やり方は簡単。ティーカップを逆さまにして、底をやすりのように擦るだけ。これで刃が再び鋭くなっているはずです。
8. 輪切りのさつまいもを簡単に焼くコツ
腹持ちの良いさつまいもはおやつにもぴったり！手間をかけずに調理するにはこの方法がおすすめです。さつまいもを輪切りにして、トースターに投入するだけ。焼けたら菜箸などでキャッチしましょう。
この8つの調理器具を使った裏ワザとライフハックを駆使して、より楽しいキッチンライフをお送りください。
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