食品ロスを減らすために、やめたい10の習慣

日本だけでなく世界中で毎日の食事に事欠く人が増え続ける一方で、食べられずに廃棄される「食品ロス」は増え続けています。 かつては「もったいない」と、食べ物を粗末にすることをタブー視していた日本人も今では食品廃棄量アジアワースト1。食品ロスの削減は節約に、そして地球環境のためにもなります。多くの人が犯しがちな食品ロスを増やす行動をまとめてみました。

1. 賞味期限が切れたら捨てている

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賞味期限とは、「美味しく食べられる期限」のことで、賞味期限を過ぎても問題なく食べられるものがほとんど。パッケージに記載されている賞味期限を越えているからといって廃棄にするのではなく、食べられるかどうか五感を使って確認してください。

2. 季節や産地を気にせず買う

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地元で生産された季節の野生や果物を買うのは環境に優しいだけではなく、食品ロスの削減にもつながります。近くで生産された野菜や果物は輸送時間が短いので、輸送中に傷むリスクは減ります。したがって店頭に並ぶ前に廃棄される量も減るのです。

3. ちょっと色が変わったら捨てる

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もちろん見た目のきれいな野菜や果物に手がいってしまいますが、茶色い斑点の入ったバナナやちょっとへこんだオレンジなどは食味に影響はありません。むしろバナナの場合は茶色い斑点のあるものの方が、抗酸化物質がたっぷりで栄養価が優れています。また、野菜や果物は工業製品ではないので、色や形、サイズは違っていて当然。整った形や色のものばかり選ぶのはやめましょう。

4. 「廃棄=傷んだ食品」だと思っている

 
 
 
 
 
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スーパーやレストラン、カフェなどで毎日大量に廃棄処分される食品は、まったく問題なく食べられるものがほとんど。在庫を過剰に抱え、店頭に並ぶ前に廃棄される食品さえあります。現在世界中で話題になっているのが、食品ロスを減らす「フードパスポート」や「Reduce GO」といったアプリの活用。アプリで毎月定額料金を支払えば、飲食店で余った食品を楽しむことができる仕組みです。まだ十分美味しく食べられるものは、アプリを賢く使って楽しみたいですね。

5. 保存方法を間違っている

野菜の保存

意外と多くの人が間違っているのが、正しい保存方法。間違った保存方法だと通常よりも早く味が落ち、傷んでしまいます。玉ねぎやじゃがいもは光を避けた涼しい場所で、トマトは冷蔵庫には入れず、にんじんは写真のように水に浸けて冷蔵庫で保存すると長持ちします。その他の食べ物の正しい保存方法はこちらをご覧ください。

6. 一気に大量に買う

 
 
 
 
 
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一気に大量に食料品を買う人ほど、食品ロスのリスクが高くなってしまいます。大量の食品を冷蔵庫に詰め込むと、中に何があるのかわからなくなってしまい、他の食品に埋もれて一度も使われることなく廃棄という食品も出てきます。一気に大量買いではなく、こまめに必要なものだけを買うのが理想です。とはいっても、1週間に一度しか買い物に行かないという人もいるはず。だったら少なくとも買い物に出かける前に、冷蔵庫や食料品棚を整理しておきましょう。

7. 一人で食事をする

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冷蔵庫の中にものがいっぱい…安売りで大量購入したはいいけど到底食べきれなさそう…だったら、友人を呼んで料理の腕をふるってはいかがでしょう。友人と遊ぶときは普段は外食でも、たまにはお家で手料理もいいもの。食品ロスも防げて、外食の出費も抑えられて節約です。

8. 残り物は捨てる

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料理している最中はお腹が減っているので、必要以上にたくさん作ってしまうことはよくありますよね。食べきれなかったら捨てるなんてもったいない!残り物は翌日のランチでも、小腹が空いた時のスナックとしても活用できます。

9. パーティや宴会ではまずお酒

パーティや飲み会での残り物の量は目を見張るものがあります。そこで、乾杯の後30分は席を立たずに料理を楽しみましょう。お酒でお腹が膨れる前にしっかり食べておけば、食品ロス防止だけでなく飲み過ぎの防止にもなって一石二鳥!また、お開きの10分前にも自席に戻ってお皿をきれいにしましょう。

10. 「お持ち帰り」しない

レストランなどでは、もちろん食べ切れるだけ注文するのが原則ですが、食べ切れないことも多々ありますよね。残り物を持って帰るのは恥ずかしいことではありません。むしろ、環境のことを考えたら推奨されるべきではないでしょうか。タッパーに詰めて持って帰るか、レストランに持ち帰りの包みをお願いしましょう。

生活を見直すだけでかなり食品ロスは削減できるはず。ぜひシェアしてください!

出典

utopia

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