DIY
ハロウィンの仮装手作りアイデア3選
なんと10月もあと数日で終わり!もちろんハロウィンへのカウントダウンも始まっています。そこでハロウィンの仮装手作りアイデア3つを集めました。大人でも子供でも作って楽しめるコスチューム工作の例なので、大きさなどは体の大きさに合わせて適した大きさに調節してください。それでは切断された身体や、顔なしの身体で動き回りましょう!
1. 切断ボディー
必要なもの:
- シャツ 2サイズ大きめの物
- パンツ 2サイズ大きめの物
- 新聞紙
- 段ボール紙
- 木工用接着剤
- トイレットペーパー
- 絵の具 赤
- 刷毛
- タイツ 黒
作り方:
1.1 シャツの背中に大きめの穴を開けます。
1.2 ズボンの膝裏の部分を切り、新聞紙を丸めて詰め込みます。
1.3 ズボンの腰の部分にも新聞紙を丸めて詰めます。段ボール紙を腰周りに合わせて切り抜き、ズボンにはめ込みます。
1.4 木工用接着剤を段ボール紙の上面に塗り、トイレットペーパをグチャグチャっと接着します。
1.5 赤の絵の具でトイレットペーパーに色を付けます。
1.6 シャツの背中に開けた穴から腕と頭を通し、黒のタイツを履いてから、ズボンのひざ下の部分に足を通します。片手でズボンを抱えて、身体を反対側にずらすとまるで身体が切断されているのに、まだ生きているみたいです!
2. 背負われた生首
必要なもの:
- スウェット フード付き
- 風船
- マスク 怖いもの
- 新聞紙
- 手袋
- 安全ピン
- ガムテープ
- Tシャツ 大きめの物
- リュックサック 背中の部分が開けられるもの
作り方:
2.1 風船を頭の大きさにふくらまし、マスクを被せます。風船をスウェットのフード部分に入れ、フードの紐を結んで固定します。
2.2 スウェットに丸めた新聞紙を詰めて体の形にします。
2.3 手袋にも新聞紙を丸めて入れ、安全ピンを使ってスウェットに固定します。
2.4 スウェットの下の部分を丸め、ガムテープで留めます。
2.5 Tシャツを被せ、背中側の首の少し下のところに自分の首を通す穴を開けます。
2.6 Tシャツの穴に首を通し、リュックサックの背中の部分の穴から首を通して、肩に掛けます。
3. 顔が取れたマッドサイエンティスト
必要なもの:
- スモック 科学者っぽいやつ
- Tシャツ
- ハンガー
- ホットグルー
- 段ボール紙
- 新聞紙
- ゴム手袋
- 綿
- 両面テープ
- ガムテープ
- スカーフ 赤 もしくは赤い布
- リュックサック
作り方:
3.1 Tシャツをハンガーにかけて、胴の部分をハンガーの下の部分が見えるところまでたくし上げます。四角くリュックサックの幅に、長めに切った段ボール紙を、ホットグルーでハンガーに接着します。
3.2 Tシャツを下ろしてスモックの中に入れ、新聞紙を丸めて詰め込んで立体的にします。
3.3 ゴム手袋に綿を詰め、両面テープを使ってスモックの袖の部分に接着します。
3.4 スカーフを首の部分にボリュームを持たせて詰めます。
3.5 Tシャツの腰の部分をガムテープで閉じ、丸めた新聞紙が出ないように留めます。Tシャツに入りきらなかった部分をリュックサックに入れます。
3.6 リュックサックをスモックの下に隠し、スモックの第一ボタンを閉めます。リュックのストラップに腕を通し、自分の顔の部分を残してボタンを閉めて完成です。
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