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子供の工作におすすめ|カップヌードルの空き容器でできる素朴でかわいいロボット
子供たちにとっては夏休みの最後の週末となる今週末。夏休みは長いようであっという間です。2学期への準備や残りの宿題を終わらせるのに必死だったなんて思い出があるという方もいるのではないでしょうか。
8月も中旬、子供曰く
夏休みの宿題が残っているらしい思い返せば僕も夏休みギリギリまで
宿題をしなかったな~?子供に対して口では注意しつつも
まだ休みあるしね~ってついつい
甘やかしてしまう子は親に似るとはよく言ったもんだ
そりゃ言うこときかんよね…?#躾 #夏休みの宿題 #あべの pic.twitter.com/6xaFBWxreq— ピタットハウス阿倍野店 (@pitat_abeno) August 20, 2018
そんな何かどバタバタする夏休みの終わり、日清のカップヌードル公式Twitterでは、子供たちに向けた簡単工作が紹介され話題になっています。
それがこちらです。
フタの裏のネコで遊んでみました。夏休みの工作の宿題にどうぞ。#夏休みの宿題 #まだ間に合う #てくてくカップヌードル pic.twitter.com/5PBYA6cryx
— カップヌードル (@cupnoodle_jp) August 26, 2021
「夏休みの工作の宿題にどうぞ」として投稿された動画には、容器やフタを使って簡単に動くロボットが紹介されています。
カップヌードルといえば、今年6月にプラスチック製のフタ止めシールを廃止し、Wタブ、通称猫耳の蓋に変更したことや蓋裏のかわいいイラストが話題に。
可愛いねこちゃんが現れる事を期待して開けた私のウキウキを返して欲しい…… pic.twitter.com/c1Z9R18Nrd
— あさひな。イラストレーター (@asahina_waki2) July 31, 2021
今回の簡単ロボットは、そんな話題の蓋を使った猫型ロボットになっています。猫型ロボットの作り方はこちら。準備するのは使用済みのカップヌードル容器と蓋、輪ゴム1本と乾電池1本です。
作り方もご紹介。
①フチに2か所切り込みを入れる
②乾電池に輪ゴムをつけてテープでとめる
③切り込みに輪ゴムを掛けてテープでとめる
④フタ裏の猫を半分に折ってテープでとめる最後は乾電池をねじってテーブルに置けばてくてくします。夏休みの自由研究まだな方、ぜひ。#てくてくカップヌードル pic.twitter.com/1qHIajlejL
— カップヌードル (@cupnoodle_jp) August 26, 2021
乾電池をくるくるとねじり、テーブルにおけば、輪ゴムが戻る力で猫型ロボットが卓上をぐるぐると動きまわります。
素朴で懐かしさもあるかわいい工作には、ネット上でも「かわいい!」「懐かしい」との声が数多くよせられています。夏休み終わりの駆け込みの工作やおうち時間の遊びのアイデアとしてぜひ作ってみてはいかがでしょうか。
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プレビュー画像:©︎Twitter/@cupnoodle_jp
