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秋の香りをぎゅっと閉じ込めた金木犀シロップの作り方

この季節、道を歩いてるとふと香る金木犀の香り。9月の半ばごろから10月の初旬にかけて全国で金木犀が開花し、甘く柔らかな香りを楽しむことができます。金木犀の開花期間は3~7日間ほどの短い間と言われ、香りを楽しめる期間はほんの一瞬。ふと見つけると嬉しくなり、できることなら香りや可愛らしい小花をずっと楽しみたいですよね。

そこで今回は、金木犀の花と香りを閉じ込めた金木犀シロップをご紹介します。鮮やかな金木犀のオレンジ色の花と甘く優しい香りがぎゅっと詰まったシロップは、お菓子に飲み物にと大活躍です。

それでは金木犀シロップの作り方を説明していきます。

<金木犀シロップの作り方>

準備するもの:
– 金木犀の花 50g 花は完全に開いた金木犀は香りが少ないので、咲き始めのものがおすすめです。
– 砂糖 100g 金木犀の倍量準備します、砂糖は、グラニュー糖、三温糖などお好みで。
– 白ワイン 100cc 白ワインは安いものでOK、もしあれば、桂花陳酒(けいかちんしゅ)という白ワインに金木犀の香りを付けた中国酒を使うとより香り高くなります。桂花陳酒は甘いので、砂糖の量はお好みで調節してください。
– 保存用のビン

作り方:
1. 金木犀の花を集めたら、キッチンペーパーなどの上などに広げゴミをとります。このときにに花の軸をとっておくとシロップを作った後に口当たりがよくなります。

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2. 大きめのボウルに水を張り、金木犀の花を浮かべ、やさしくかき混ぜるようにして、ゴミを落として綺麗にします。これを数回繰り返し、花がきれいになればOKです。
3. 鍋に白ワインと砂糖を入れ、煮立たせます。

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4. 鍋の砂糖が溶けたら、金木犀の花を加えて弱火で煮ます。長く煮込むと香りが飛ぶので、沸騰後3分程度で火を消します。
5. 熱いうちに煮沸消毒しておいた保存瓶にシロップを入れます。粗熱がとれたら、冷蔵庫に入れて完成です。金木犀シロップの保存期間は冷蔵庫で2週間ほど。冷凍すると数ヶ月持たせることができます。

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金木犀の花が入った黄金色に輝くシロップは、ホットケーキやトースト、また炭酸水で割ってサイダーにしたりと使い方はいろいろ。SNSでも手作り金木犀シロップのアレンジが数多く紹介されています。

秋の香りを閉じ込めた簡単金木犀シロップ、見た目も可愛く、食べてもおいしいのでこの秋はぜひ挑戦してみてくださいね。以前紹介した金木犀のポプリや桂花茶もおすすめです。

プレビュー画像:©︎Twitter/fno1984