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クリエイティブなイースターエッグの染め方4選
日本でも少しずつ定着してきた、復活祭ことイースター。キリストが復活した日というだけでなく、命の象徴を祝福する祝日でもあります。イースターの最中は家の中を鳥や卵のモチーフで飾ります。その中でも定番はイースターエッグ!クリエイティブなイースターエッグの染め方を4つ紹介します。赤ワインや玉ねぎを使ったアイデアから、シェービングクリームを使ったユニークなものまで、驚きの裏ワザが勢ぞろい。
1. 卵の中身を吹き出す
必要なもの:
- 画鋲
- ペットボトル
やり方:
卵の上下に画鋲を刺して、小さな穴を開けます。穴にペットボトルの注ぎ口をかぶせ、ボトルを何回か押して空気を送ると…。卵の中身が小さな穴からするりと落ちていきます!
2. サイケデリックなイースターエッグ
必要なもの:
- 水
- マニキュア
やり方:
水の中に様々な色のマニキュアをたらし、その中に卵を漬けます。丁寧に取り出し乾かせば、サイケデリックな色彩のイースターエッグが出来上がり!
3. 花柄イースターエッグ
必要なもの:
- お好みの花びら
- ストッキング
- 赤ワイン
- 水
- 玉ねぎ
やり方:
1.1 イースターエッグに花柄をつけるには、まずお好みの花びらを卵にのせてからストッキングに入れてきつく縛ります。
1.2 ストッキングごと赤ワインに1時間漬けると、栗色に仕上がります。茶色に仕上げるには、まず水を入れた鍋に玉ねぎの皮を入れ、沸騰させます。次に卵を加え、15分間弱火で煮込めば茶色に仕上がります。ストッキングを外して花びらを外せば完成です。
4. 柄付きイースターエッグ
必要なもの:
- サラダ油
- ホットグルー
- イースターエッグ用の染液
やり方:
卵にサラダ油を塗りつけます。ホットグルーを使ってお好みの柄を描きます。ホットグルーを乾かしてから、染液に20分卵を漬けます。卵を染液から取り出し、ホットグルーを丁寧に外せば完成です。
5. マーブルカラーのイースターエッグ
必要なもの:
- トレイ
- シェービングクリーム
- 食用色素
やり方:
トレイの底の全体にシェービングクリームを絞ります。様々な色の食用色素を垂らし、竹串を使って模様を作ります。卵をその上に転がし、一晩置いておきます。シェービングクリームを拭き取れば、マーブルカラーのイースターエッグが完成!
6. 泡立て器で汚さず染めるコツ
必要なもの:
- 泡立て器
やり方:
ジャーに染液を入れてイースターエッグに色づけをすると、作業台が液の跳ねですぐに汚れてしまいます。そんな時に使えるのがこのテクニック。泡立て器の中に卵を入れて、そのまま泡立て器ごと染液に浸けてしまいます。こうすれば戦役が跳ねる心配が(少し)減ります。
イースターエッグの染め方のアイデアを紹介しました。自由自在にアレンジが効くものばかりなので、ぜひオリジナルの模様を作って楽しんでください。
おまけ映像の最新イースターエッグの作り方アイデア、卵の装飾アイディアもお楽しみください。
