DIY
目からうろこの植物の裏ワザ8選
春は園芸の季節!植物に元気がなくなったときの驚きの対処法や、ハーブポットを手作りする方法など、目からウロコの植物にまつわる裏ワザを8本紹介します。アロエやバナナ、髪の毛を養分にするライフハックには、特にびっくりしてしまうはずです。
1. バナナ養分
必要なもの:
- バナナ
- カッター
やり方:
1.1 カッターでバナナの皮を四角く切り取り、その中に植物の根っこを入れます。その周りをカットします、
1.2 バナナごと植物を園芸用土に埋めます。バナナに含まれる養分で、みるみる元気になります。
2. 折れた葉っぱをくっつける
必要なもの:
- カッター
- 竹串
- クリップ
やり方:
2.1 折れた葉っぱの先をカッターで細く削ります。
2.2 茎の折れた部分を竹串で刺します。
2.3 穴に尖らせた部分を刺して、クリップで留めます。しばらくすると、折れた部分がくっついているはずです。
3. 蘭の花を咲かす
必要なもの:
- 苔
- ココナッツファイバー
- タコ糸
作り方:
3.1 蘭の根っこを苔とココナッツファイバーで包み、タコ糸で縛ります。
3.2 蘭を二日ほどぶら下げておきます。ストレスをかけることで、開花を促進します。
4.ペットボトルで ハーブポット
必要なもの:
- ペットボトル
- カッター
- コーヒーフィルター
- 竹串
- 穴あけパンチ
- タコ糸
- 園芸用土
作り方:
4.1 ペットボトルをカットし、注ぎ口にコーヒーフィルターを折って入れます。
4.2 穴あけパンチで左右の同じ箇所に2つ穴を開けます。
4.3 タコ糸を2本通し、結んで落ちないようにします。同じ行程を繰り返し、ペットボトルの数を増やします。
4.4 園芸用土とお好みのハーブを入れます。
4.5 天井からぶら下げれば、手作りハーブポットの出来上がりです。一番上のポットから水を注げば、ペットボトルの注ぎ口から水が滴り落ち、全てのポットに行き渡ります。一番下のポットには蓋をして、水がこぼれないようにします。
5. アロエで養分補給
必要なもの:
- アロエ
やり方:
5.1 元気の無くなったバラの葉っぱと茎を切り落とします。
5.2 アロエをカットし、中に薔薇の茎を突き刺します。
5.3 アロエごと園芸用土に埋めます。アロエの養分を吸って、バラがどんどん元気に!
6.セントポーリアを繁殖させる
必要なもの :
- セントポーリアの葉っぱ
- 園芸用土
- 水
やり方:
6.1セントポーリアの葉っぱを園芸用土に埋めます。霧吹きで水を吹きかけ、4週間経つと葉っぱの先から根っこが生えています。
6.2 根っこが生えたら別のポットに入れ替えて育てましょう。
7. タンクで手作りじょうろ
必要なもの:
- プラスチックタンク
- ドライバー
- ライター
作り方:
ドライバーをライターで熱し、プラスチックタンクの蓋に穴をいくつか開けます。これで手作りじょうろの完成です。
8. 髪の毛で栄養補給
必要なもの:
- 落ちた髪の毛
作り方:
ヘアブラシなどに絡まった髪の毛を土の上に入れてみましょう。髪の毛に含まれる窒素が植物の成長を促進させます。
いかがでしたか?アロエから養分が補給できるなんて、驚きですよね。気になる方は、ぜひ試してみてください。
こちらの植物にまつわるおまけ映像もお楽しみください。
