狭い空間をうまく活用する15のコツ

どんな広さでも自分だけの空間は居心地がよいもの。でも時の経過とともに、どんなに部屋が大きくても、物が増えてしまったり、パートナーやペットが一緒の場合は、その空間がいつのまにか狭く感じてしまうものです。

大きな部屋に引越しをした方がいいのか、またはマイホームなら増築も考えますが、その前に今から紹介する、小さな空間を大きく見せる工夫を試してみてはどうでしょうか?ほんの少しの変化で、意外にも視覚的に大きな変化を得られたりするもの。壁の色、鏡やカーテンと言ったアイテムたちがお部屋にミラクルを起こすかもしれません。

1. オープンシェルフ

戸棚やガラス棚は便利ですが、その存在感と場所を取ってしまうのが難点。そんな時はオープンシェルフを使えば、戸棚が並んだ時の閉塞感をなくし、広々と感じさせてくれます。特に小さなキッチンの場合は、オープンラックを使うことで狭さを感じなくさせてくれますよ。

また、キッチンのスッキリ整理整頓には台所収納6つの裏ワザもご覧ください。

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2. ロフトベット

部屋が小さな時は、高さを利用するのも一つの手。面積をとるベッドをロフトタイプにをしてしまえば、部屋全体のスペースを広々と使うことができます。

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3. 高さを利用する

ロフトベッドでも高さに言及しましたが、高さのある棚を使うのも◎。ただ、その場合はしっかりと棚を固定して地震などが起きた際に倒れてこないように対策をしておくことが重要です。

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4. ソファの後ろスペースを飾り棚に

部屋のなかでも、ベッドやソファは特に場所を取る家具です。スペースが限られる場合は、ソファテーブルではなく、背面にこのような飾り棚を設けてはどうでしょうか。こうすれば省スペースな上に、観賞植物や間接照明などのインテリアアイテムを飾ることができます。

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5. 台所シンク上に棚

気をつけていても、細々としたものが多いキッチンはいつのまにかシンク周りにスペースがなくなってしまっているこもしばしば。そんな時は、シンク上にこんな風に棚を取り付けると洗剤などを置いておくスペースができてとても便利です。

6. 天井に色をつける

白一色よりも、色を部分的に使ってアクセントをつけることで雰囲気を大きく変えることができます。賃貸住宅では難しいかもしれませんが、例えば天井を別の色にすると一気に部屋が広く感じられます。

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7. 壁に色をつける

6で紹介したように天井だけでなく、壁にも色を塗ることで空間に変化を与える事ができます。部屋の壁4面のうち、1面だけ色をつけると、部屋に奥行きを持たせることができるのです。ペンキ塗りのコツはこちらの記事で紹介しています。

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8. カーテン

カーテンは必ずしも窓のサイズにきっちりと合わせなくてはいけないわけではありません。カーテンの長さを床に届くくらい長くして、軽めの素材を使えば、重々しい部屋の雰囲気を一気に変えることができます。

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9.鏡

鏡を効果的に使うと、空間を広く感じさせることができる、とよく聞きますよね。スーパーの野菜や果物コーナーに鏡が使われているのは、まさにその効果を利用した方法なのです。鏡に映し出された野菜や果物によって、狭いスペースながらも、実際よりも多くの野菜や果物が陳列されているように見え、仕入れ量を抑えつつ、野菜をたくさん並んでいるように見せることができるのです。

この方法を利用して部屋に大きな鏡をおけば、部屋を広く感じることができるのです。鏡に窓やドアが少し写るようにすればさらに広々と感じることができますよ。

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また、こうしたスーパーのトリックの罠にはまらないお買い物の9つのコツもぜひご覧ください。

10. 植物

観葉植物は部屋の場所をとる?そんなふうに思いがちですが、実は観葉植物にはいいことがたくさん。植物を部屋に置くことでナチュラルな雰囲気となり、窮屈さが和らぎます。特に、背の高い植物を飾ると天井が高く見え、部屋を広々としたものに感じさせてくれます。

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日当たりが気になる部屋でも安心。日差しが少なくても元気に育つ植物はこちからご覧ください。

11. コーナーラック

狭いコーナーにはデッドスペースになると思っていませんか?でも、コーナーラックをこんな風に高さを持たせて設置すれば、追加の収納スペースにすることができます。

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12. 壁をそのまま収納スペースに。

ロフトベッドを設置しなくとも、壁高くにフックをつけておけば壁も立派な収納スペースに。

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13. 折り畳みテーブル

使用頻度はそこまで多くないけど、自宅勤務などでパソコンを使用する時にあると便利なデスク。でも案外場所をとってしまうため、一人暮らしの場合はそのスペースを諦めているという人もいるのではないでしょうか。でも、そんな時は折り畳み式のテーブルにすれば場所の問題を一気に解決してくれます。

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14. デコレーションを減らす

白いまっさらな壁は部屋を広く感じさせてくれますが、何も飾っていないと大抵の場合は寂しく感じてしまうもの。多くの人がお気に入りの写真や絵を飾って自分らしい部屋作りをしていますが、飾りすぎはちょっと要注意です。ドイツを代表する建築家のミース・ファン・デル・ローエが「less is more」(より少ないことは、より豊かなこと)と言ったように、引き算の美学を利用し小さなデコレーションを等間隔でおけば、デコレーションで溢れた部屋よりも規則性が生まれ広く感じることができるのです。

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15. 創造力豊に!

室内のインテリアにIKEAを参考にするのもいいですが、大抵の場合はそれぞれの部屋にぴったりな家具の配置やインテリアを時間をかけて見つけていきます。あれこれ試してみると案外予想もしなかった方法が見つかるものです。DIY好きなら木製パレットを使ってお部屋のスペースにあった家具を手作りするのもいいですね。

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部屋の広さを変えることは簡単にはできませんが、こんな風に工夫をすれば簡単に広さを感じることができるように。またバスルームのスペースをフルに活用してできる省スペースのアイディアもぜひ併せてご覧ください。

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