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Lifehacks

ふわふわの卵焼きを作るなら白だしじゃなくてこの液体を入れてみて その方法が意外すぎるのにすごいよかった

卵焼きにオムレツ、卵さえあれば家で簡単にできるこの2つですが、どちらもふんわりと仕上げるために色々と工夫をしているという方も多いのではないでしょうか。

でも、特別なときなら手間ひま掛けてもいいのですが、いつもの忙しい毎日はあまり手間をかけていられません。なるべくなら、簡単で時短な方法を選びたいもの。そんな忙しい毎日に役立つ、卵焼きやオムレツを簡単にふわふわに仕上げる方法があったのです。

それは、炭酸水を使うという方法。

卵に炭酸水を入れて焼く事によって炭酸水の中の気泡が増え、熱で固まった卵から気泡が抜けないため、ふわふわの仕上がりになるのだそう。

炭酸水を入れた卵焼きやオムレツの作り方はとても簡単。いつも通り用意した卵液に、焼く直前に炭酸水を入れるだけ。卵2個に対して入れる炭酸水は大さじ1〜2ほど。

まただし巻き卵に炭酸水を入れると、炭酸水を入れることによって出来た気泡(穴)に、だしがしみだすことによってよりジューシーな仕上がりになるそうです。

この炭酸水を使って卵料理をふわふわに仕上げる裏ワザですが、実はパンケーキにも使えるのだそう。

炭酸水の二酸炭素が生地の中でたくさんの気泡を作ってくれるため、ふわふわに。またベーキングパウダーから発生する炭酸ガスと炭酸水の炭酸ガスのダブルの効果も影響しているそうです。

パンケーキは卵と牛乳を先に混ぜたらふわふわになると最近Twitterで話題になりましたが、これに加えて炭酸水を入れたら、極上のふわふわパンケーキになりそうです。

炭酸水、家に1本あったら何かと便利に使えそうです。ふわふわのオムレツもいいですが、卵焼きのふわふわ、見ているだけで食べたくなりますね。

炭酸水を使った便利な方法は以下の記事でも紹介しています。

プレビュー画像:©︎Twitter/333omame