DIY
木材で自作充電ステーションの作り方
あると意外に役立つもの。それはスマホスタンドです。スマホだけでなくタブレットや小さなアイテムも置いておけるし、立てて充電したまま動画なども見ることができるので、使い始めると手放せません。そんな自作充電ステーションの作り方を紹介します。DIYをしてみたいと思っている方にもお勧めしたい手作り工作アイデアです。
必要なもの:
- 木材
- 電動ノコギリ
- ノコギリ
- ハンドソー
- ドリル
- 木工用ボンド
- やすり
- スチールウール
- 酢
- ブラシ
- 鉛筆
作り方:
1 木版を約0.4cm幅に切り落とします。
2. 反対側を携帯の大きさと同じ長さに切り落とします。
3. 真ん中の部品を平らな場所に置き、カッティングボードに底面が上を向くように3つの穴を開けます(右側は下に2つ、左側は上に1つ)。この穴は、充電ケーブルを通すためのものです。
4. 真ん中の部品の左上に、切り込みを入れます。
5. 板を裏返して、切り落とした部品を、穴を開けた2つの部分の少し上に90度の角度で接着します。
6. 写真のように、もうひとつの部品を2つの穴に当て、穴の高さと幅をマークします。
7. その後、3枚に切り分けて切断します。
8.接着した部分を支えにして板を端に置き、2つの穴の上の板に、3つの小片を接着します。
9. 角をやすりで滑らかにします。
10. スチールウールをお酢につけて一晩おき、媒染液を作ります。媒染液を組み立てた木版にブラシで広げ乾かします。1時間ほどしたら、使い古した木材のような、ビンテージなトーンに仕上がります。
スマホやタブレットだけでなく、お好きなものを置いて、使ってみてください。使い心地に夢中になるはずですよ。
次のおまけ映像もお楽しみください。
