DIY
野菜や果物を種から育てるワザ6選
植物を、スーパーで買った野菜や果物の種から育てるって、素敵って思いませんか?ここではかぼちゃや唐辛子など、発芽しやすい野菜と果物をピック。種から発芽させるテクニックを6つ紹介します。
1. かぼちゃ
かぼちゃを半分に切り、中身をスプーンでくりぬきます。
くり抜いたかぼちゃの中に園芸用土を入れ、かぼちゃの種を加えます。定期的に水をやれば、発芽の成功率も上がります。
2. クルミ
殻が傷んだクルミに水をかけ、キッチンペーパーに包んで一定間隔で水をかけると、約3週間後に発芽し、植木鉢に移すことができます。
3. ドラゴンフルーツ
ドラゴンフルーツの果肉からピンセットで種を数個取り除きます。小さな容器にキッチンペーパーを敷き、その上に種を撒きます。水をかけてくおくと約4日後には種が発芽し、植え付けの準備が整います。
4. ザクロ
ザクロの種を取り除き、密封できる袋に入れます。その後、麺棒で平らにします。袋の片隅を切り取り、丁寧に果汁を取り除きます。種をそのまま園芸用土に移し、暖かくて明るい場所で、定期的に水を与えれば、苗が近いうちに顔を覗かせるでしょう。
5. デーツ
果肉から種を取り出し、水を入れた容器に漬けます。うまくいけば1週間のうちに発芽するはずです。
6. 唐辛子
唐辛子の種を数個、濡らしたキッチンペーパーの上に置いて、容器に入れます。2日ほどで最初の芽が出てきて、植えるとすぐに成長します。
このテクニックを使えば、野菜や果物を種から育てることができます。植物が成長するのを見届けるのってワクワクしますよね。
こちらのおまけ映像もぜひ参考にしてください。
