Lifehacks
型破りなじゃがいもレシピ6選
日本ではじゃがいもといえば、肉じゃが、コロッケ、ポテトサラダなど、あくまでもおかず扱いのことが多いですよね。ご飯よりもじゃがいもが愛されるドイツでは、ポテトを主役にしたアイデアレシピが盛りだくさん。今までに紹介したレシピの中から、型破りなじゃがいもレシピを6本紹介します。チーズとろ〜りのおかずから、メインにもおすすめのガッツリ系まで紹介します。
カマンベールチーズのオーブン焼きといえば、ホームパーティにぴったりなオシャレなメニューの一つではありますが、残念ながら大人数で味わうにはいまいち量が足りません。それを解決するのがこのレシピ。じゃがいも、クリームチーズ、生ハムで作ったマッシュポテトをパイ生地の中に入れて、カマンベールとともに焼き上げます。焼きあがったらディップのように皆で美味しくつまめる人気間違いなしの一品です!
じゃがいもを焼いたベイクポテトはじゃがいも料理の定番ですが、何か型破りなことができないかと模索してみました。そこで思いついたレシピは、ひき肉とチーズとともにパウンド型に入れてガッツリとしたお食事ケーキ。キャセロールの美味しさを食卓に美しく飾ることができます。
じゃがいも料理の代表にポテトグラタン。ちょっと気分を変えてドーム型に作ってみました。男爵系のじゃがいもをスライスし、耐熱ボウルに貼り付けてオーブンで焼くだけの意外にも簡単なレシピですが、なんとも面白い見栄え!
タルティフレットはじゃがいもとチーズをオーブンで焼いた、フランスの郷土料理。そんな寒い季節にぴったりの料理をアレンジしたレシピを紹介します。とろーりチーズとベーコンのうまみに、ピクルスの爽やかさな酸っぱさが重なり、やみつきのおいしさです。
ケーキみたいな見栄えなのに、ディナーの華になるお食事ケーキが海外で人気が出てきています。このマッシュポテトのお食事ケーキは、ボリューミーにたっぷりのじゃがいもを使って、生地のように使います。ひき肉とチーズを詰め込んで、カロリーガッツリの、育ち盛りのお子さんがいる家庭にピッタリのメニューです。
6. じゃがいもが花開くキャセロールで仕上げるオーブンレシピ
じゃがいもに星型に切り込みを入れ、油で揚げると花のように開きます。カラッと揚がったじゃがいもに鶏肉のタネを詰め込んで耐熱容器に並べてキャセロールとしてオーブンで焼き上げます。ホクホクのじゃがいもがトマトソースとチーズのおかげでさらにガッツリ。フィリングの残りはミートボールとして楽しみます。冬の寒さを乗り越えるのに最適なメニューです!
今までにみたことのないようなじゃがいもレシピがたくさん!