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がっつりスタミナひき肉レシピ7選
ハンバーグ、餃子、ロールキャベツなど、和食にも洋食にも大活躍のミラクル食材「ひき肉」。今回は今までに紹介したレシピの中から、がっつりスタミナ系のひき肉レシピを特集します。育ち盛りのお子様にも、がっつり料理を食べたい人にもおすすめ。ひき肉とチーズを思いっきり使ったおかずに、心も体も大満足のはず。
スパゲティミートボールは「ルパン三世 カリオストロの城」でルパンと次元が取り合いをしたアメリカ生まれのイタリア料理です。このレシピではスパゲティを束にしてひき肉で巻いてキャセロールで焼いてしまいました。イタリア人なら絶叫してしまうかも?
2. 棒付き肉巻きミートボール
ベーコンで巻いた大きな肉団子にナイフを入れると…とろ〜りチーズと卵、そしてパプリカが顔を出します。仕上げにアイス棒を突き刺して焼く、見た目に可愛いのごろっと大きな肉団子スナックが完成です!
日本の家庭料理の代表といえば肉じゃが。料理ができるとアピールしたい時は「肉じゃがくらいはできるよ」という発言が安全地帯を作ってくれます。でも肉とじゃがいもの組み合わせで、「キャセロールくらいはできるよ」と出る杭が打たれそうな発言をしてみるのはどうでしょう。オレガノをかければそのクオリティにお母さんもビックリです。
4. 史上最高のミートローフ
ひとくちにミートローフと言っても、いろいろなバリエーションがありますが、中にラザニアを丸ごと入れた超ボリューミーなイタリアンミートローフをご紹介。チーズもたっぷりでボリュームあるのでホームパーティーなどでも人気間違いなし。ご家庭でも子供も大人も喜ぶメインとして活躍してくれます。
もぐらというと日本では害獣のイメージですが、ヨーロッパではかわいいキャラとして愛されています。もぐらの巣に見立てたケーキまであるほど。それをひき肉とジャガイモ、たっぷりのクリームチーズで巨大なお食事ケーキに仕上げました。ひき肉とマッシュポテトをボウルに押し詰めてオーブンで焼きます。
6. ヨーロッパのレアな野菜「ラムソン」を使ったカリフラワーのオーブンパイ包み
ラムソンという野菜は日本人にはほぼ知られていないでしょう。ドイツ語でベアラウフやベアラオホ(熊ニンニクの意)と呼ばれるヨーロッパを中心に生息する植物です。行者にんにくに似た葉はニラやにんにくのような香りがし、クリームチーズなどに混ぜて風味を楽しみます。このラムソンを使って今人気のあるカリフラワーに風味をつけて肉包みを作り、さらにパイ生地で包んでパイ包みにしたのがこちらの幻のレシピ!本場のラムソンを食べてみたい人はヨーロッパまで行って作りましょう。
ケーキみたいな見栄えなのに、ディナーの華になるお食事ケーキが海外で人気が出てきています。今回は比較的簡単にできるマッシュポテトのお食事ケーキのレシピです。ボリューミーにたっぷりのじゃがいもを使って生地にします。ひき肉とチーズを詰め込んで、カロリーガッツリの、育ち盛りのお子さんがいる家庭にピッタリのメニューです。
ジューシーなひき肉とチーズの相性はバッチリ!冬こそがっつり料理を楽しんでみませんか?