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Lifehacks

キッチンペーパーの芯に生地を巻きつける。その美味さに手が止まらない。

スイーツを一口食べたら誰だって幸せ気分。そんな、世界中の試してみたい人気のスイーツを集めてみました。ヨーロッパ、北米、南米、アジアと合わせて8つのレシピを作って、家にいながらプチ世界旅行を楽しめます!

1. フランス「ラズベリーマカロン」

上品なスイーツで人気のフランス。その中でもカラフルでかわいいマカロンは大人気。作るのが難しいと思われがちですが、慎重に作れば実は家でもちゃんと手作りできちゃいます。ピンクはやっぱりかわいい!レシピの詳細はこちらです。

誰も作ろうとしない でも実は簡単に作れる人気スイーツ。友達を驚かせちゃおう!

2. アメリカ「アップル・シナモン・スティック」

ジャンクなイメージの強いアメリカですが、新しいレシピがどんどん生まれる国でもあります。アップルパイのレシピは何種類もありますが、これは気軽に食べれるようにフィンガーサイズにアレンジしてあります。レシピの詳細はこちらです。

ちょっとフライドポテトみたいに見えるけれど、中に入っているものが完璧なデザートにしてくれる!

3. ドイツ「ベルリーナー」

ドイツには首都「ベルリン」から命名された「ベルリーナー」というジャム入りドーナッツがあります。これはジョン・F・ケネディの演説で一躍有名になった菓子パンです。その有名なドーナッツの作り方がこちらです。

1963年ケネディ大統領を笑い者にしたジャム入りドーナツの作り方レシピ【ドイツ・ベルリン名物菓子】

4. メキシコ「パレタス」

メキシコ生まれのアイスキャンディ「パレタス」の作り方です。このスイーツはフレッシュなフルーツを使うので、普通のアイスクリームよりもヘルシー。今回のレシピではアプリコットとブラックベリーを使います。レシピの詳細はこちらです。

大きなカップの中に入っているものに、小さなプラスチックカップを押す。

5. スペイン・ブラジル「ドゥルセ・デ・レチェ・チュロス」

テーマパークなどでかなりポピュラーになった「チュロス」。本場のスペインでは大晦日を迎えた新年の明け方、夜の締めくくりとして、体力をつけるために食べられるなんて知っていましたか?

スペインの文化を色濃く受け継ぐラテンアメリカの各国でもチュロスは大人気。地域によって様々なアレンジがあり、チョコレートやチーズのフィリングが入ったもがポピュラーです。今回紹介するのは、ブラジルのキャラメル菓子「ドゥルセ・デ・レチェ」のソースを詰めた、濃厚な甘みたっぷりのチュロスのレシピです。レシピの詳細はこちらです。

スペインでは新年に食べられるお菓子。一口でその理由がわかる。

6. イタリア「スフォリアテッラ」

イタリアの朝食の代表的なメニューのひとつがこのスフォリアテッラ。あまり馴染みのない名前ですが、サクサクのパイ生地でリコッタチーズのフィリングを包んだ、濃厚なイタリアのクロワッサンといったところでしょうか。 朝一番にエスプレッソと一緒にこのドルチェをいただけば、本場ナポリの異国情緒たっぷり、気分も上がります。レシピの詳細はこちらです。

【スフォリアテッラ】 イタリアのクロワッサン

7. 日本「水信玄餅」

日本発のスイーツで海外で大人気といえば、水晶のように丸く透き通った水信玄餅。アメリカでは、「雨粒のようだ」とレインドロップケーキと呼ばれるようになりました。それを家庭でも作れるように「あるもの」を使って作るのがこのレシピです。

型にお湯しか注いでいないように見える。12時間後に出てくるものを見て納得。

8. ブラジル「ブリガデイロ」

地球の反対側の国ブラジルで大変人気のあるお菓子がこの「ブリガデイロ」。日本で買える材料で簡単にできるので、そのココナッツバージョンである「ベイジーニョ」とともに思う存分楽しんでください!レシピの詳細はこちらです。

コンデンスミルクを使って美味しいスイーツを作る。この簡単さが信じられない!

あなたのお気に入りはどれでしたか?周りのみんなにも甘い誘惑をしてあげましょう!